レシピ通りに作ったはずなのに、中が焦げちゃった(>_<)
そんなことはありませんか?
私の場合は、電気圧力鍋の蓋についているゴムパッキンを忘れた時に焦がしてしまいました(;^ω^)
ゴムパッキンを付け忘れると、中の食材は焦げてしまいます。
そして、電気圧力鍋の周りが水浸し‼という恐ろしい状況になりました(T_T)
この記事では、電気圧力鍋が焦げる原因の一つ、ゴムパッキンの付け忘れで、電気圧力鍋がどうなったかを写真付きで紹介します!
電気圧力鍋が焦げる原因はゴムパッキン忘れ
蓋のゴムパッキンを付け忘れて、中の水分がほとんど鍋の外へ出てしまいました。
パナソニックの電気圧力鍋の場合、正面パネルの反対側、後ろにあたる部分に水受けが付いています。
見えてなかったので、気が付いたら水受けから、水があふれてました(>_<)
そして、あふれた水で電気圧力鍋の周りがビッチャビチャになっていました(T_T)
水受けが後ろについているので、もれてびちゃびちゃになるまで、
気が付きませんでした。
大豆煮豆が焦げた!
今日はすごい水蒸気が出るなって思っていたんです。
そして、ちょっぴり、焦げ臭いにおいもしました(;^ω^)
蓋を開けてびっくり!
大豆煮豆が焦げています!
あれあれれれれーーー
蓋を見ると、まさかのゴムパッキンの付け忘れ(T_T)
やってしまいました。
調理用の塩水は、ほとんど鍋の外へ(>_<)
保存容器に移して味見。
一応、柔らかくなってました(^_^)v
うち鍋は焦げて残念なことに(>_<)
幸い、焦げ付いてはいなかったので、
しばらく水をはってつけておいた後、
洗ってみたらうち鍋はキレイになりました。
美味しいおまめになるはずだったんですが(;^ω^)
でも、柔らかくなっていたので、食べました(^_^)v
ブリ大根が焦げた‼
ブリ大根を作った時も、蓋のゴムパッキンをし忘れました。
こちらもブリと大根が焦げてしまいました。
ブリ大根も、なんとか軟らかくなっていたので、焦げたところは捨てて、大丈夫そうなところは食べました(^_^)v
基本、倹約家で食いしん坊なので、食品ロスを避けてます( ´艸`)
ブリ大根の場合は、水分が醤油とみりんと酒が多かったので、うち鍋の焦げが強かったです(;^ω^)
電気圧力鍋が焦げてると、どうなるか⁈
水蒸気がいつもより、大量に出ていました!
音も少し、いつもと違って、
シュッシュッシュッシュッと
まるで蒸気機関車のような激しい音でした‼
→あれ⁈っと思ったら、すぐに見に行きましょう(;^ω^)
ずぼらな私は、まぁそんな時もあるよね、なんて呑気過ぎました(‘◇’)ゞ
電気圧力鍋の周りが水浸しに‼
電気圧力鍋を置く場所によっては、フロアに水がしたたり落ちると大変です!
特にマンションやアパート暮らしだと、気を付けないと階下へ水漏れなんて災難につながります(>_<)
焦げ臭いにおいが‼
すこーし、ほんのり焦げのにおいがしました(;^ω^)
焦げてるようだと、気が付いたら、すぐに調理をやめて、自然放置で大丈夫なので圧力を抜きましょう。
最後に
ゴムパッキン忘れは、トータル3回、やらかしました。
幸いなことに、うち鍋が焦げ付いてしまう事はありませんでした。
が!、偶然、ラッキーが重なっただけに違いありません。
とにかく、いつもと違う音がする時は、確認しましょう!
- 蒸気の音がいつもと違わないか⁈
- 電気圧力鍋の後ろの水受けを確認する‼
調理前に、ゴムパッキンをしたかどうか、確認してくださいね~♪