作り置きおかずに時間をかけたくない！と思っている貴方に、ゆで卵と温野菜ｻﾂﾏｲﾓが同時に出来るアイディアを紹介します。
2020年5月28日
加筆(1回の調理にかかる電気代を書き加えました)
ゆで卵とｻﾂﾏｲﾓの同時に調理する方法
電気圧力鍋にゆで卵を並べます。
サツマイモをのせる蒸し板を卵の上に置きます。
ゆで卵の数を調整してください。
ゆで卵の数が少ない時や蒸し板が安定しない時は、蒸し板の代わりに、電気圧力鍋の中に入る大きさのザルで代用しても大丈夫です(^_-)-☆
圧力鍋の中央は、少し盛り上がっているので、卵を入れると、蒸し板が安定しなかったので、Sサイズの卵を7個で調理しました。
サツマイモが安定するように、蒸し板は上に向けてます。
蒸し板を通常の使い方(下向き)にすると、サツマイモの安定が悪く、鍋の隙間に落ちてしまうため、上向きの方が安定します。
鍋の隙間に落ちてしまうと、残念なくらい水っぽくなってしまうので、野菜が落ちてしまわないように蒸し板は上向きが良いですね(^_-)-☆
サツマイモは、3本で約600g↓
一口大より大きい大きさにカットしたサツマイモを蒸し板の上に載せていきます。
一段目↓
2段目↓
更に、3段目に積み上げて↓
水を150ml加えます↓
(卵が5個以上と多い時は、水が100mlで3分以上圧力をかけると水が水蒸気でなくなってしまったので、150ml以上使った方がよさそうです。)
水を加えた様子。卵の半分くらいの高さまで水が入りました↓
蓋をして、圧力調理のメニューを選び、調理時間を3分で設定↓
今回、Sサイズ卵7個とｻﾂﾏｲﾓ600gの調理に、圧力調理3分で設定しましたが、サツマイモの仕上がりが柔らかかったので、調理時間は1~2分で十分だったかもしれません。
蒸し野菜は、余熱でも火が通りますから、短めの調理時間で大丈夫そうです。
調理が終わるまでは放置！
準備してスイッチを押せば、後は放ったらかしですヽ(^o^)丿
台所から離れられるって、素晴らしいことですよ(*´з`)
本当に買ってよかったです。
家の片づけや、お風呂掃除をして戻ってきたら、調理が終わっていました(^_-)-☆
蒸し時間も合わせて、スイッチを入れてから20～30分程度でしょうか。
今回は時間をはかっていないので、正確な時間はわかりませんm(__)m
蓋を開けました↓
サツマイモはいい感じの色に蒸しあがりましたが、ちょっぴり柔らかかったです(;^ω^)
ギリギリ、ダイソーのトングで持ち上げることが出来ました。
良かった！
サツマイモを容器に移し替えて蒸し板を取り出しますと↓
サツマイモの色がゆで卵の殻についてしまいました(;^ω^)
殻は剥いてしまうので、気にしない( ´艸｀)
蒸した後も、水は残っています。
水が少なすぎると、圧力鍋の底が焦げてしまうので気を付けて！
ところどころ、卵の殻にひびが入ったり、へこんでいました。
でも、割れて中身が飛び出すことはありませんでした。
ゆで卵を作る時に水が少ないと、卵の中身が飛び出してました。
水の分量、大事です！
卵の殻をむいて、取り出して作り置き用の容器に入れて、明日のおかずになります。
一人暮らしであれば、冷蔵庫で２~3日、保存できます。
我が家は、家族全員がステイホームであっという間に食べてしまいます(;^ω^)
でも、作り置きおかずが何品かあるだけでも気持ちが楽になりますよねヽ(^o^)丿
何より、ほったらかしできるのでありがたいです(*´з`)
電気圧力鍋、あるとおかずが一品増やせます( ´艸｀)
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ゆで卵とｻﾂﾏｲﾓの同時調理の電気代は?
エコワットという電気代がはかれるグッズで測ってみました！
じゃじゃん！1回の調理で使った電気代は、2円でしたヽ(^o^)丿
ちなみに、お米3合を炊くのも2円でした～(^_^)v
最後に
以上、電気圧力鍋でゆで卵と蒸しサツマイモの同時調理を紹介しました。
作り置き調理に時間をかけないで、簡単、時短を実践できますヽ(^o^)丿
毎日のおかず作りは、電気圧力鍋に任せてしまいましょう(*´з`)
