今回は、電気圧力鍋でカボチャやジャガイモを蒸してみました。
本当に簡単にできるか?
実際の味や食感はどうだったか?
量はどのくらいできたか?
蒸す時間はどのくらいかかったか?
パナソニック電気圧力鍋の使い勝手や感想をレビューします。
材料と必要なもの
- 電気圧力鍋に入る大きさのカボチャ(牛乳パックは大きさの目安で置いてみました)
- 蒸し器(パナソニック電気圧力鍋には、セットの中についています)
- 水 100㏄
パナソニック電気圧力鍋で蒸せる野菜や茶碗蒸しのサイズはコチラの記事を参考にしてください♪
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電気圧力鍋で野菜を丸ごと蒸す方法
1電気圧力鍋に、蒸し器をセットして(鍋の底に置くだけです)、水を注ぎます。
↑蒸し器の上までは、水はこない感じです。
2カボチャを入れます。
上から見た感じ↓
かぼちゃの横に隙間があったので、他の野菜も一緒に蒸してみることにしました。
こんな感じでカットして、鍋に入る量だけ入れてみました↓
ここでの注意は‼
蒸し器の下に落ちないように、大きめにカットする事です。
3蓋を閉め、おもりを【密閉】に合わせ、【圧力調理/20分】で調理をスタートする。
↓
かぼちゃが柔らかくなりすぎたので
15分で良かった(^_^;
ピンが上がって、調理が始まるまでの加圧時間は約12分でした。
圧力調理時間は20分。
4加熱調理が終わり、圧力表示ピンが下がったら、【取消/切】ボタンを押して蓋を開ける。
ピンが下がるまでの蒸らし時間は約20分でした。
蓋を開けてみました↓
かぼちゃもジャガイモも柔らかくなっています。
煮崩れも、していません!
すごーーい(*^▽^*)
ジャガイモやサツマイモはカットしてあるので、トングで取り出せました。
かぼちゃは、トングでは挟めなかった(;^ω^)
電気圧力鍋に付属でついてきたオタマで持ち上げて、よっこいしょと取り出しました。
お皿に出しまして、そのまま食卓へ‼
塩をちょんちょんとつけて、食べても良し。
サラダにしたり、じゃがバターにしても良し!
かぼちゃは、ハロウィンも間近だったので、ジャックオランタンにしてみました。
サツマイモの中身を取り出して、カボチャケーキにしてもOK。
↓お鍋に残った水分は、70㏄程でした。
水分がなくなってしまうって心配はなさそうです。
野菜からも水分が出るのかな⁈
出来上がりの味は?家族の反応は?
美味しい‼( ´艸`)
子供達からもパパからも、ホクホクで野菜の甘味?とにかく美味しい‼とのことでしたヽ(^。^)ノ
簡単に温野菜が作れて、嬉しいですヽ(^o^)丿
家にある野菜を蒸しておくだけでも、一品になりますね(*^▽^*)
電気圧力鍋で作る蒸し野菜の量は?
お鍋にいっぱいできるから、5人家族でも一回では食べきれませんでした!
翌日の朝ごはんで食べきりました。
トータルの調理時間はどれくらい?
加圧時間が12分、圧力調理時間が20分、蒸らし時間が20分。
トータル約52分
最初に蒸し器をセットして、野菜を突っ込むだけなので、超簡単楽チンです。
ほったらかしです。
電気圧力鍋SR-MP300の操作は簡単?
操作は、とっても簡単でした。
電気圧力鍋SR-MP300で蒸し野菜を作った感想・まとめ
レシピには載っていなかったのですが、やってみたら簡単に美味しく出来上がりました( ´艸`)
これで、野菜がたくさん食べられます(*^▽^*)
作り置きおかずとしても一年中、重宝します!
総合評価
★★★★★