茶碗蒸しを作る時に一番困ったのが、鍋にどれくらいの大きさの器が入るか⁈でした。
パナ電気圧力鍋のうち鍋の内径や高さ、蒸し板を設置した状態での内径や高さを調べました。
参考になれば幸いです。
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パナソニック電気圧力鍋SR-MP300の鍋の内径や高さの実寸
- 底面の直径は約14cm、底面から鍋のふちまでの高さは約12.2cm
底に蒸し板を敷いて、その上に茶碗蒸しの容器を置くことになります。
茶碗蒸しの容器の大きさは、”蒸し板を置いた時のうち鍋の内径”が大事になってきます。
- 付属品の蒸し板は直径約13.6cm、高さ2㎝
- 蒸し板を置いた状態でのうち鍋の内径は17cm(直径)
- 蒸し板面からうち鍋のフチまでの高さは約10cm
- 蒸し板面から高さ3㎝のあたりからフチ(上部)までの内径は18cm
若干、上に行くにつれて大きくなっています。
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鍋のフチに近い部分の内径の様子です。
正確には図れませんがm(__)m
イメージこんな感じ!という事でお許しください。
アバウトな感じですが、フチの部分は18cmより少し大きくなっています。
- 実際に茶碗蒸しの容器を並べてみた
コップを並べて入れた状態の画像です。
太めのコップは、直径約7.3cm、細めのコップは、直径約6.3cm
取り扱いレシピでは、直径7cmの耐熱容器4つが入ることになっています。
うちの場合、7.3cmと少し大きいと4つは入らなかったので、残り1つは細めコップを入れて、少しゆとりがあるような感じでした。
実際に茶碗蒸しを作った時の写真がこちら‼
高さは、太めコップが約7cm、細めの背の高いコップが9cmです。
蒸し板から、鍋のフチまでの高さは約10cmなので、当たらず蓋をすることが出来ています。
我が家の場合は、今の所、”す”も入らず上手に蒸せています。
パナソニック電気圧力鍋SR-MP300の内径や高さについてのまとめ
- 底面の直径約14cm
- 底面から鍋のフチまで高さ12.2cm
- 付属品の蒸し板は、直径約13.6cm、高さ2㎝
- 蒸し板を置いた状態でのうち鍋の内径は17cm(直径)
- 蒸し板面から、うち鍋のフチまでの高さは約10cm
- 蒸し板面から高さ3㎝のあたりから上部(フチ)までの内径は18cm
- 我が家の場合は、直径7.3cmの耐熱コップ3つと、直径約6.3cmのコップ1つを使用しました。
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