電気圧力鍋で作る甘酒が簡単で美味しかった!
もっと早く作れば良かった!と思ったレシピです。
電気圧力鍋の甘酒、スッキリした甘さで、何回もリピートしています。
何しろ作るのに、10時間以上かかるので、
甘酒用に電気圧力鍋が1台欲しい!と思う位気に入ってます。
是非是非、電気圧力鍋を購入したら、作ってください!
甘酒の材料と作り方
甘酒の材料(4人分)
炊いたご飯から作る場合の材料
ご飯(室温)200g
お湯(70度くらい)300ml
米麹(乾燥タイプ)100g
ご飯200gは室温で調理します。熱いご飯は冷まします。
乾燥米麹は、固形のではなくパラパラのタイプを使うとご飯と混ぜやすいです。
甘酒の作り方
ご飯から作る時の下準備
圧力鍋の中に室温のご飯を入れ、お湯(約70度くらい)を加えて混ぜておく。
約70度のお湯を加えて、
よく混ぜて、下準備は完了!
1乾燥米麹を袋の上から、よくほぐす。
今回はほぐれているパラパラしたタイプの米麹なので、ほぐさずそのまま使いました。
2下準備した圧力鍋に米麹を加えて、かたまりがないように、しっかりと混ぜ合わせます!
→塊が残っていると、うまく、甘酒が出来ない事があるので、よーく混ぜます!
3蓋を閉め、オモリを【排気】に合わせて、【自動調理7】で調理します。
自動調理7にしてスタートボタンを押すと、残り10時間と表示されます。
4ブザーが鳴ったら、【取消/切】ボタンを押して、蓋を開けます。
出来上がりました!
良い香りです∩^ω^∩
電気圧力なべで作った甘酒の味や量は?
美味し~!パックの甘酒も美味しいけど、自然な香り!
砂糖を一切使っていないのに、この甘さ!感激です。
甘いの苦手なパパには、ウケは芳しくありませんでしたが、子供達からは大好評!
量は、うーん、1人でたっぷり飲むには少ないですね(;^ω^)
トータルの調理時間はどれくらい?
レシピの総調理時間の目安:10時間
下準備10分程度、
加圧時間なし、自動調理が約10時間、蒸らし時間なし
トータル10時間+アルファ(下準備10分)
残りご飯があれば、下準備でお湯を沸かすだけなので、電気圧力鍋に入れて、セットしてしまえば、後は待つだけで出来上がりです。
超簡単!楽チン!
電気圧力鍋で倍の量で甘酒を作ってみました
せっかく作るならもっとたくさん作りたい!
ご飯300g米麹150gで甘酒でも作ってみた!
早速、1.5倍のご飯300gで作りました。
ご飯は300g
乾燥米麹は150g
お湯も1.5倍量の450mlです。
圧力鍋にご飯を入れて、
お湯を加えてよく混ぜて、
乾燥米麴を加えて、よーーーく混ぜて、【自動調理7】でスタート。
夜にセットして、翌朝の出来上がりを待ちます。
翌朝です。ちょっと減ってる(;^ω^)
部活で朝早く起きた息子が、一人分、食べて行ったようです。
できたてのほやほやを食べていけて、良かったです。
日本酒のお猪口に入れてみました。
美味しそうに見えますね( ´艸`)
ご飯400g米麹200gの2倍量でも作ってみた!
2倍の量でも、余裕でできました!
2020年1月10日 追記
基本レシピの2倍量でも、
美味しく出来上がりました(^_^)v
調理マックスラインまで、まだまだ余裕がありそうです。
ご飯600g米麹300gの3倍の量で作ってみた!
3倍の量でも美味しくできました!
2020年1月15日 追記
基本レシピの3倍量(ご飯600g)が、パナソニック電気圧力鍋で作れる甘酒のマックスかなぁと思います。
出来上がりはこんな感じです!
総合評価
★★★★★
時間はかかりますが、寝ている間に作れるし、量は3倍まで増やせました。
味も量も、総合評価5です!