パナソニック電気圧力鍋でおでんを作ってみました。
本当に簡単にできるか?
実際の味はどうだったか?
量はどのくらいできたか?
パナソニック電気圧力鍋の感想をレビューしますo(^▽^)o
材料・作り方
材料(4人分)
★牛すじ肉(ぶつ切り) 250g
★水 200㎖
●大根 1/2本(500g)⇒1.5cmの輪切り
●さつま揚げ 4枚
●厚揚げ 2枚⇒油抜きをする。
●コンニャク 1枚⇒三角に切って下茹でする。
(あく抜き不要のコンニャクなら時短‼)
◇だし汁 600㎖
◇濃い口しょうゆ 大さじ2
◇みりん 大さじ2
◇砂糖 大さじ2
キッチンペーパー 1枚(落し蓋代わりに使う)
作り方
1鍋に、★印の牛すじ肉と水を入れる。
2蓋を閉めて、おもりを【密閉】に合わせ、【圧力調理/10分】に設定し、スタートボタンを押す。
ピンが上がって、圧力調理(10分)が始まるまでの加圧時間は約10分でした。
牛すじ肉を調理している間に、野菜や他の具材を準備します。
3圧力表示ピンが下がったら、【取消/切】ボタンを押して、蓋を開けます。
↓煮汁を捨て、牛すじ肉をザルにあける。
4◇印の調味料は、合わせてよく混ぜておきます。
5すべての材料を鍋に入れます。
落し蓋の代わりに、上からキッチンペーパーを置きます。
6蓋を閉めて、おもりを【密閉】に合わせ、【圧力調理/10分】に設定し、スタートボタンを押す。
ピンが上がって、圧力調理(10分)が始まるまでの加圧時間は約20分でした。
7圧力表示ピンが下がったら、【取消/切】ボタンを押して、蓋を開けます。
ピンが下がるまでの蒸らし時間は約30分以上でした。
お腹がすいちゃって(;^ω^)
今回は、これ以上待てなーいと感じたので強制排気をしてみました!
ちょこっと、熱々の蒸気が怖かったのですが、2回目、3回目と何回かやってるうちに慣れて、簡単に出来るようになりました。
↓お皿にいれました!
おでんが足りない場合⇒続けて2回目のおでんを作る様子
お皿に移した後、お鍋に調味液をお鍋に戻して、具材がひたひたになるように、足りない場合は、調味料と水を加えて調整しました。
レシピにはないゆで卵、餅巾着、人参も加えてみました。
手作り餅きんちゃくの作り方
餅きんちゃくは、スーパーでも買えますが、簡単なので作ってみてください(*^▽^*)
湯抜きした油揚げを半分に切って、中に餅を入れたら、
口はパスタ(乾麺)を波縫いの要領で刺すだけです。
おでんと一緒に煮えて、そのまま食べられます!(^^)!
出来上がりの味は?
柔らかくできていました!
味も、しっかりしみていて美味しかったです。
家族から美味しい‼という意見を頂きましたーヽ(^。^)ノ
わーい(*^▽^*)
5人家族で足りる量だったか?
残念ながら、レシピの分量では全然足りませんでした。
我が家は、鍋の中から皿に移し変えて、2回戦、3回戦、続けて調理しました!
1回目で使った調味料をそのままスグに使ったので、温度が高く、余熱がが短かったです。
パナ電気圧力鍋でおでんを大量に作る方法 食べ盛りの子供達のために
トータルの調理時間はどれくらい?
牛すじの調理に20分(+蒸らし時間)、
牛すじの調理後のおでんでは、加圧時間が20分、圧力調理時間が10分、蒸らし時間が30分以上、
トータル90分
牛すじの調理だけ、時間のある時にやってしまえば、時短になりますよ~
電気圧力鍋SR-MP300の操作は簡単?
操作は、簡単でした。
圧力鍋との違いは、電気圧力鍋は、スイッチをおすと、後は自動ってところです。
難しい火加減調整がないので、楽ですヽ(^。^)ノ
電気圧力鍋SR-MP300でおでんを作った感想・まとめ
私がやることは、材料を切って調味料を計ってお鍋に全部入れるだけ。
やっぱり、電気圧力鍋って簡単(*^▽^*)
手間なことと言えば、、牛すじのあく抜きと厚揚げの油抜きかな(;^ω^)
それ位やれよ~って声が聞こえてきそう(;^_^A
面倒な下準備が終わったら、鍋に入れて待つだけだったので、
電球の交換ができてしまいました(*^▽^*)
もっと、もっと色々な調理に、チャレンジしたいと思います。
気になる点は、
・余熱時間が長い=調理が始まるまで、約20分。量がマックスまでだったので、仕方ないかなぁ。
・蒸らし時間が長い=調理が終わって約30分。待てませんでした。強制排気しました!
強制排気は、かなり、高温になるので、気を付けてくださいね~
やけどに十分注意して、この長い蒸らし時間を短縮するといいなと思います(^_^)v
総合評価
★★★★☆
ほったらかしでおでんができて、味も合格ラインですが、
調理時間が長いことと、5人家族では足りなかったことが気になりました。
★4つとしました。
でも、続けて調理できることで時短にもなるので、限りなく★5に近い★4です!