ふかし芋を早く作る方法を考えました!
単純ですが、丸のままのサツマイモより小さい方が早く出来る?はずと思い、サツマイモをカットしてふかし芋を作ってみました。
なるほど、時短にはなりました。
ですが、サツマイモを小さくカットした場合、ちょっとした工夫が必要です∩^ω^∩
この記事で、ふかし芋を時短で作る時のコツを紹介します。
芋を小さくカットした時の調理のコツ
ふかし芋を時短で美味しく作るコツは電気圧力鍋でふかし芋を作る際の蒸し水に芋が浸からないようにする事です。
蒸し板を置き、その下に水を注ぎ入れます。
この時、蒸し水に、芋が浸からないように気をつけるだけで、断然美味しい仕上がりになります。
芋を大きいままで使う場合は、蒸し板の下に芋が落ちないので大丈夫です。
が、時短で作る場合は、芋をカットするので、ちょっとした工夫が必要なんですね。
では、どうすればいいのか?
蒸し板から落ちないようにするには?
蒸し板と鍋の隙間に置く芋は大きめにカットします!
蒸し板に直接置く芋だけで良いので、蒸し板と圧力鍋の隙間に置く芋は、大きめにカットして、蒸し板から鍋に落っこちないように配置します。
隙間より、大きくカットしたサツマイモを外側から置いて行きます。
蒸し板の周りにグルリと一周、大きめにカットしたサツマイモを置きます。
真ん中は、小さくても大丈夫です。蒸し板と鍋の隙間だけ、気をつけるだけで大丈夫です∩^ω^∩
蒸し板の真ん中は、小さなサツマイモでも大丈夫です。
どんどん上に積み重ねます。
蒸し板に接する部分だけ、蒸し板の下に落っこちないようにするだけでOKです。
サツマイモを全部いれたら、【圧力調理/5分】で調理スタートします。
蒸らし時間が終わったら蓋を取って、開けてみましょう。
美味しそうに出来上がりました∩^ω^∩
ちょっと、意識しておくだけで出来上がりが美味しく仕上がります。
電気圧力鍋で蒸し野菜を作る時は、蒸す野菜の大きさを、ちょっと意識してみてくださいね。
格段に美味しく仕上がります!